タイトル 作者名
画本 宮沢賢治
Aセット(画本1〜5)
『どんぐりと山猫』『猫の事務所』『銀河鉄道の夜』『やまなし』『土神と狐』
5冊揃・美装函入 本体価格7,448円
Bセット(画本6〜10)
『セロ弾きのゴーシュ』『オッベルと象』『注文の多い料理店』『雪わたり』『雨ニモマケズ』
5冊揃・美装函入 本体価格6,948円
Cセット(画本11〜15)
『シグナルとシグナレス』『よだかの星』『かしわばやしの夜』『風の又三郎』『蛙の消滅』
5冊揃・美装函入 本体価格8,206円

美装函入Aセット・Bセット・Cセットにつきましては、オンライン書店での取扱いはございません。お近くの書店にてご注文くださいますようお願いいたします。
解説
「画本 宮澤賢治」シリーズ(宮澤賢治/作、小林敏也/画)
写真:画本宮澤賢治シリーズ

〈画本の特色と個性〉
画本 宮澤賢治シリーズでは、版画家が、絵だけでなく、装丁や刷り色・用紙・製本などの「本づくり」に必要なすべての素材や過程に関わって、創造・制作しています。

◎主な描画技法は「スクラッチ」。色を付けたスクラッチボードをスクラッチペンでひっかいて、線画を描いていきます。これが繊細かつ大胆な絵と構図を生み出すのです。原画は着色されておらず、印刷の原版となります。

◎そして印刷です。通常のカラー印刷物は、基本4色〈シアン(青)・マゼンタ(赤)・イエロー・ブラック〉の網点の掛け合わせで、さまざまな色を再現しています。しかし本シリーズは、ほとんどが「特色刷り」です。版画と同じで、インクを組み合わせて特別な色をつくり、一色ずつ印刷していきます。

色を重ねていくことでのみ表現できるその視覚効果は、通常の印刷物やWeb上では、お伝えすることができません。ぜひ実物を手に取ってお確かめください。他の絵本では見られない微妙な色味、深みのある色合いをお楽しみいただけます。

◎また、用紙で変わる本の手触りや質感、製本術を駆使した「頁をめくる面白さ」にもあふれています。
作者略歴
小林敏也(こばやし・としや)
1947年 静岡県焼津市生まれ。
1970年 東京芸術大学工芸科卒業。
イラストレーションとデザインをする。
文字と絵、紙と印刷にこだわりながら、青梅にアナログスタジオ山猫あとりゑを営む。
2003年、第13回「宮沢賢治賞」を受賞。
ホームはじめての方へ読者の声リンク会社情報注文お問い合わせ