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解説
監督が「左向け」と言えば右を向く。 それだけじゃつまらんから上を向く。下も向く。 それがプロの集団、プロ野球やと思っていた。 今はサムライを必要としない時代。 でも、いつか個性的で野性味に溢れた人が 好まれる時代がきっとくる(江夏豊)
張本、長嶋、王、江夏……。かつて日本のプロ野球界には、数多くのスター選手が存在した。 それはスターでありながらも、サムライ然とした個性豊かな男達であり、ファンはその一球一打に熱狂した時代であった。 時は移り、現在の日本プロ野球。 人気低迷が囁かれるいま、新しい野球の魅力を模索する時代がやってきた。 本書を読めば、郷愁とともに新しい野球の見方も見えてくる。
作者略歴
澤宮 優(さわみや ゆう) 1964年熊本県生まれ。ノンフィクション作家。 スポーツを中心とし、文学、映画、歴史まで幅広く執筆。戦前の名捕手吉原正喜の生涯を描いた『巨人軍最強の捕手』(晶文社)で第14回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。主な著作に『打撃投手』『プロ野球・燃焼の瞬間』『炭鉱町に咲いた原貢野球』(現代書館)『プロ野球いぶし銀のベストナイン』『ドラフト1位』(河出書房新社)『二十四の瞳からのメッセージ』(洋泉社)など多数。 他に『アエラ』の「現代の肖像」、報知新聞など、雑誌・新聞で幅広く活躍。 著者ホームページ: http://www2.odn.ne.jp/yusawamiya/  |
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